2010年7月16日金曜日

採血検査まであと2時間半

日本男児ですから、ここに靖国もあるし、
あとで誰も困らないなら
僕自身については惜しい何かはないんですけど、
つまりこんな感じで強気すぎたらそれは交感神経の優位であって、肝臓を
使う方向であって、修復する方向とは正反対。
人が困る引継ぎが全然未処理ならその間はやむを得ませんが、まあこれと
これさえ済んだら、あとはのとなれやまとなれというか、誰かどうにか出
来るでしょうまで来て、超めそめそしくしく、いやいなくなっちゃうのは
いいんだけど、なにしろ最後まで心配をかけたまま、立派に亡くなった尊
敬するパパには何もかも申し訳無くて仕方がないので、泣き明かしてまし
た。夜勤さんが心配して見に来たぐらい。
でもまあ特に頑張ってやっちゃわないといけない用は済んじゃったので、
これからはこころおきなくめそめそしながら暮らしてみようかしらん。
置き所が人とずれてるかもという気配があるようなないような気もします
が、寂しくて悲しいには違いないので、みなさん助けてください。

採血痛いの超苦手なんですが、
なんだかこの部屋って足指切断手術に来てる人とか、一晩中いたがってる
人とかいて、あれはなんなんだー?
きついお仕事続けているうちに足が重い壊疽になっちゃったとか
心筋梗塞でカテーテルバイパスとかならまあそういうこともあるかなと思
うけど。

容体急変緊急対処のおそれ、みたいのは、監視所から少し離れたこの部屋
には居ないんですが。

長期入院は本来はないはずのこの病院に僕が居るのは、外のわりと普通の
小病院へ移せる数値とは全然ケタが違うし、瞬間単位でなくて日数単位だ
けど細心の注意で強い監視下において、必要に応じて最新のあらゆる検査
をまたやるかしれず、その結果で緊急移送して移植かもみたいのが来
ちゃったら出せないのでおいとく?近所の顔なじみなんてのもあるのかな
あ、それはないか。
まあなんかしらんけど今日もまたご飯がおいしいといいなあ。
断食と採血の日々である。
先行きわからん。
超ラッキーにいつかでられるにしても気が遠くなる先。
安静で足が萎えて来て、かなり細いです。運動で細いんでなくて萎えてる
ので、見栄えも超ひどい。
どんどん萎えるので、いつか生還退院することになったら、そのときから
リハビリが始まるのであって、それだけでもずいぶんと長くかかる?
今日の数値はどんなふうになるのかなあ。

つらつらやってるうちに採血まであと1時間半ですねえ。

すでに明るいけど、一応起床は6時。
蛍光灯が点灯される。

朝の体温と血中酸素と血圧の測定をして貰って、採血検査の係のひとが来
るのが朝7時。夜勤じゃなくて出勤してくるんでしょうけど早い時
間だよねえ。

あさごはん8時ですけど、まあ採血検査が済んだらそれまで断食に
してることもなく、しかしあれこれ食えるわけでもないので、糖分のある
ペットボトルかなー。必ず一本飲んじゃうというというほどはのまないけ
ど、毎日の抜いてんだから足しとかないと無理な感じ。

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