2008年7月2日水曜日

ZIMAの発光ストラップ分解。

発光しなくなってたんですが、しかしー。全接続点が切れちゃってました。あのさー。タダで配るにしてもさー。ストラップなんだからさー。ほんのちょっとでも断線しにくい工夫でもあったって良さそうなのに、見事なほど綺麗さっばりなーんにも工夫や仕掛けがなくて、ただ線を繋いだだけ、ストラップ型のこれをストラップとして使うと翌日には断線が始まって、わりとあっと言う間に発光機能が失われてしまうことについては、綺麗さっばり全く何の対策もなされていないモノであることが判明。

んー電気製品でなくてビールのノベルティでも、これぐらいヒドい見かけ倒しだと、製品の信頼性とか安全性とか製品に掛ける関係者の誠意とかに対して大きな不安を感じることになってしまうので、広報としては逆効果なんじゃないかなあ。

ピカピカ光るという超目立つ機能があって、しかしそれがストラップの形なのにストラップとして使うと翌日にはダメになってしまうようなモノである。また、そんなモノをチェックもせずに配ってしまう会社である。

この印象をビールに平行移動すると、入れ物がやたらかっこ良かったりやたら口当たりが良かったりするけど飲んだ人が明日どうなっても知ったことではないというような企業姿勢を示しているような印象を受けてしまうわけです。

飲食物の印象で安全性や誠意に疑問が起きたら旨いモノもマズくなってしまう。

実際の製品がどうなのかは知りませんがこのノベルティがダメになって直そうと思って分解してみて受けた印象はそうです。

みんなも気をつけよう!!

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